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Re: 海のF1(RE:Captain's Log 1/14)

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なし Re: 海のF1(RE:Captain's Log 1/14)

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2006/1/17 19:36 | 最終変更
只野四十郎  管理人   投稿数: 908

>10年前のF1レースのハイテク騒動でした
ありましたねえ、そんなこと。アクティブ・サスの開発コストがかさむのと下位のチームでは資金的に無理、でも装備していないと勝てないという事情もあったようですが。

>というか本来人力ではその状態でキールを動かすことは出来ないということでしょうか?
5トンもの重量物を水の抵抗に逆らって、10名のクルーの人力で動かすのは不可能でしょう。現代のヨットのキールは帆船時代のセンター・ボードとか、リー・ボードの延長線上にありますが、帆船時代のそれは人力で上げ下げできたので、今回のカウンティング・キールとは根本的に違うと思います。
そのわりに、操舵輪があの船体の大きさにしては帆船並みに径が大きいので、操舵は多分動力アシストが無いように見えます。動力アシストがあればもっと小さい操舵輪でしょう。

200年前は12ノットから17ノットくらいが最高。今回のボルボ・オーシャン・レースでは下手をすると平均速力でそれくらい行ってしまいそう。
風の力のみで40ノットの速力が可能というのは凄いと思いますが、やはりなんか引っかかりますねぇ。

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