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2006年3月11日(土曜日)

Sharep’s Waterloo

カテゴリー: - 只野四十郎 @ 19時54分00秒

音痴な私でもなんとか使えるMIDI作成ソフトが見つかったので、以前から持っている資料本の楽譜を使用して海の歌のMIDIファイルを作成してみました。

作成したのは「Heart Of Oak」と「Spanish Ladies」。沈木のフジツボに載せましたので聞いてみてください。「Rule Britania」も楽譜はあるのですが、作成する根性がありませんでした。今後楽譜のあるシャンティを順次MIDIファイルにしていきたいのですが、問題は根気だな。
ちなみに、旋律が聞きなれているものと違うのは、楽譜のせいではなく音痴かつ楽譜の読み方が解らない私のせいです(^^;;

引越しを機会に、ミステリー・チャンネルを見れるようにしました。先週のSharep’s Waterlooの放送を録画しておいたのを、本日やっと見ることができました。
まあ、字幕無しでは何度も見ているのですが、映画「ワーテルロー」の見すぎで、「ウォータールーの戦い」のイメージを刷り込まれていて、何度見てもSharep’s Waterlooの「ウォータールーの戦い」が、ウォータールの戦場に見えないアハハ。TV映画としては良く出来ているのですけどねえ、映画「ワーテルロー」では旧ソ連軍の協力で何千人という兵士が一度に画面に映っているなど出来すぎ。日本ではDVDが出ていないので、NHKBSでまた放送して欲しいものです。
ところで、Sharep’s Waterlooのラ・エイ・サントのエピソードとして、門を破り中庭に突入したフランス軍と戦い、再度門を閉める場面が描かれていますが、これはウーゴモン農場を巡る戦いで起きたものです。
ウーゴモン農場で戦ったのは、英国近衛歩兵第2連隊(コールドストリーム・ガーズ)と英国近衛歩兵第3連隊(スコッツ・ガーズ)、門を閉めたのは英国近衛歩兵第2連隊(コールドストリーム・ガーズ)のジェイムス・マクドネル中佐以下将校3名と下士官1名。門をこじ開けたのはフランス軍第1軽歩兵連隊の破砕者(ランフォンスール)のあだ名を持つ巨漢のルグロス少尉でした。Sharep’s Waterlooでは何故あのようにしてしまったのか解りませんが、現代に語りつがれる有名なエピソードです。

ボルボ・オーシャン・レース第4レグですが、昨晩リオ・デ・ジャネイロにゴールしました。
トップはまたしてもABN AMRO ONE、応援しているパイレーツ・オブ・カリビアンは2位です。これでパイレーツ・オブ・カリビアンは総合3位となりました。
レグ4はホーン岬を廻り、フォークランド諸島沖くらいまでは団子状態のレースだったのですが、ゴールまで800海里くらいのところでうまく高気圧帯の風を捉えたABN AMRO ONEが快走、2位以下をぶっちぎりトップでゴール。
ABN AMRO ONE、強すぎます。今回のレースは新しい規格のヨット、しかもカウンティング・キールを装備しているので、事前準備でどこまでヨットの限界を見極めることが出来ているか、故障する可能性のある部分をどこまで潰しておけたのかが勝負の分け目のようです。今週のレース放送でもパイレーツ・オブ・カリビアンのポール・ケイヤードが「1年前にスポンサーが付いてABN AMRO ONEのように十分な事前準備できていれば」と語っていましたしね。
しかしパイレーツ・オブ・カリビアンも第1レグリタイアから考えると調子が出てきたので、これからが楽しみです。


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