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2005年10月24日(月曜日)

英国旅行9日目(10月23日トラファルガー200グランドフィナーレ)

ついにトラファルガー海戦200のグランドフィナーレの日を迎えました。
名残惜しいですがしかたがありません、2年以内にもう一度訪問できることを信じて(なにせ2年間有効のシーズン・チケット)ロンドンへ戻りました。。

遠景からポーツマス・ヒストリック・ドックヤードの見納め。







朝、お昼からのトラファルガー広場での王国海軍のセレモニーに間に合うように出たのですが、列車が遅れてトラファルガー広場ついたのは1時すぎ、すでにセレモニーは終わっていました。
記念の花輪です。







王国海軍の出店が出ていたので、夜のグランド・フィナーレのチケットは買えるのか聞いたところ「Sold Out」、「柵囲いの見えるところから、見てくれ」との返事。
仕方が無いのでセント・ポール大聖堂へネルソンのお墓のお参りに向かいました(今日が日曜日で、ウェストミンスター同様閉館だとは考えもせずに)。
地下鉄を降りてセント・ポール大聖堂に近づくと、警官が警備しているは、柵をして立ち入り禁止にしているは王国海軍士官、准士官、下士官、水兵、王国海兵隊は大勢いるはのものものしい雰囲気。
警備の王国海軍士官に聞いたらネルソン提督の追悼式を行うとのことで入場禁止、しかもロイヤル・ファミリーが女王陛下以外列席とのこと。あ〜、そういえば15時から、セント・ポール大聖堂で追悼式があることを、自分でCaptain’s Logに書いておいてすっかり忘れていました。
となれば、入れなくても、ロイヤル・ファミリーの到着、そして帰られるところを写真撮影するしかない、ということで寒かったのですが、柵の前で14時30分くらいから16時までがんばりました。

セント・ポール大聖堂の正面階段には、すでに王国海軍、ネィヴァル・カデット、王国海兵隊が整列







さあいよいよロイヤル・ファミリーが到着して、大聖堂に入っていきます。
入っていく後姿では誰だかよくわかりませんが、プリンス・オブ・ウェールズです。







続けて待つこと約1時間、追悼式が終わりロイヤル・ファミリーが出てきました。このときはこちらを向いていますから、もうバッチリ。
生で、女王陛下以外のロイヤル・ファミリーをこれだけそろって見ることが出来るとは幸運でした。









さてその後、日本からのお仲間と落ち合って夕方トラファルガー広場に行ったのですが、すでに凄い人で、グランドフィナーレの最初の雰囲気だけ味わって、ホテルの部屋で皆でBBSの特別放送を見ようということになり。一番近い私のホテルの部屋へ集まり、BBCの特別放送を見てグランド・フィナーレとなりました。






BBSの特別放送は、トラファルガー広場でのグランド・フィナーレのみならず、テムズ川のグリニッジからホワイトホールまでのネルソン提督葬送再現、国際観艦式、トラファルガー・ディ夜のHMSヴィクトリー前の式典のダイジェスト、さらに当時の王国海軍と現代の王国海軍についての説明など、短い時間によくまあこれだけ詰め込んだなという感じです。
しかし、グリニッジからホワイトホールまでのネルソン提督葬送再現は、生で見たかったです。本当にオールで、ネルソン提督葬送パージ(もちろん、ポーツマス・ヒストリック・ドックヤードで展示されている当時のパージではありませんよ)を漕いで、他のボートと一緒にテムズ川をさかのぼっていく、しかもHMSベルファストは礼法を発射、ネルソン提督葬送パージを迎える他のボートはトスティング・オール(漕手が、オールを垂直に立てることです)。今回のポーツマス訪問で買った国際観艦式のDVDにはいっていないかなぁ。
あと、21日夜ナショナル・ビーコンという英国各地で火を燃やすセレモニーがありましたが、実物大のHMSヴィクトリー(マスト、ヤード、セイルも形はありました、しかも人間が乗艦できる)を作り、これをナショナル・ビーコンで片舷斉射(多分花火しかけ)のあと燃やしてしまった人がいたのには驚愕。

さて、これでトラファルガー海戦200年記念はグランド・フィナーレとなりました。日本から来たお仲間ともここでお別れ、先に帰る人、さらに英国旅行を続ける人さまざまです。私?、あと2日ロンドンに滞在後帰国します。ネルソン提督のお墓にお参りも済んでいませんからね。


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